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MacBook Proでトリプルブート(Snow Leopard, Windows 7, Ubuntu 11.10)

MacBook Proでトリプルブートに成功しました。ネット上でいろんな人の情報にお世話になったので、自分の成功体験も後の人のために公開しておきます。

スタート

MacBook Proに標準でついてくる内蔵ディスク(160G)を、新しいディスク(750G)に交換する。さらに内蔵ディスクに導入されていた二つのOS(Snow Leopard, Windows 7)の移行を行い、さらに新しくUbuntuも導入する。

rEFItのインストール

MacBook Proは標準のBootCampを使うと、二つのOSを切り替えて起動する事ができます。しかし三つ以上のOSを切り替えて起動させるようにするためには、オープンソースの力が必要となります。MacではrEFItが事実上のスタンダードになっているようです。旧のHDDにrEFItを導入します。導入後にMac OS XとWindows 7を起動できたら、完成です。

新HDDの交換

HDD本体も含めると、MacBook ProのHDD交換のためには以下のものを準備する必要があります。

  • HDD本体(2.5インチ、SERIAL ATA接続、厚さ9.5mm)
  • プラスドライバー(+0)
  • トルクドライバー(T6)
  • 2.5インチ内蔵型ハードディスク用外置きケース

まずは古いHDDはそのままMacBook Proの中から外さず、新しいHDDをUSBでMacBook Proに接続します。そして古いHDDからMacBook Proを起動します。起動したら、Finder - アプリケーション - ユーティリティ - ディスクユーティリティを開きます。必要なサイズでパーティションを分割してください。

この分割方法についていろいろな意見が公開されています。それらについて、今回成功した結果から言える事を書いておきます。

  • OS Xは第一パーティションに入れる→正しかった
  • rEFIt用にパーティションを用意する→正しくなかった(これ用のパーティションを作成しなくても実現できました)
  • Windowsは、最後のパーティションに入れなければならない→正しくなかった(結局どのパーティションに入れても、自動では認識させられませんでした。そのため、第二パーティションにいれました)
  • Windowsをインストールするパーティションは、MS-DOSフォーマットでフォーマットする→正しかった
  • Linuxパーティションは後で分割できる→正しくなかった(この段階で予定するパーティションを作成しないと、パーティションとMBRの情報を一致させられませんでした

今回は、次のようにパーティションを切りました。

  1. OS X(Mac OS拡張)
  2. Windows 7(MS-DOS
  3. Linux(/boot)(Mac OS拡張)
  4. Linux(/)(Mac OS拡張)
  5. Linux Swap(Mac OS拡張)

HDD移行

HDDの移行については、下記のサイトが詳しいです。このサイトの情報を元に、MacとWindows 7を新ハードディスクにコピーします
http://www.i-mezzo.net/log/2011/05/23002625.html

Ubuntuのインストール

Ubuntuをインストールします。Macが64bit機であれば64bit版をインストールします。くれぐれも、MBRを/dev/sdaなどHDDそのものにインストールしないように。代わりに/dev/sda3などといったLinux Bootをインストールしたパーティションに登録してください。よろしくお願いします。

MBRの修正

Ubuntu 11.10をいれると、どうしてもHDDの中身とMBRの構成が崩れてしまう。そこで手動でMBRを修正する必要がある。詳しくは次のページを参照してください。このページはとてもわかりやすく修正方法が書かれています。

Mac OS X 10.6 と Windows 7 と Ubuntu 11.10 を MacBook Pro にインストールする

修正が完了すると、Mac / Windows / Ubuntuデュアルブートマシンが完成します。