GWTの勉強 #1

Google Web Toolkit - Overview

 

まずはGWTのトップページを見て、概要を理解してみる。ドキュメントがそろっていると、やってみようって気になるよね。

 

ふむふむ。

 

GWTは、複雑なWebアプリを開発するためのものです。ブラウザに関する知識が無くてもハイパフォーマンスなWebアプリをつくれることがゴールです。(今は亡き)WaveやAdWordsでも使われています。

 

GWTのツールボックスには、次の四つが含まれています。

SDK ... JavaAPIコンパイラ、開発用サーバが含まれる。JavaのプログラムをJavaScriptとしてデプロイできる

・SpeedTracer ... Webアプリのパフォーマンスを測定するためのChromeのエクステンション

・Plugin for Eclipse ... GWTのプログラムを開発するためのEclipseのプラグイン(これは、GAEのプラグインと一緒なので知っていた)

GWT Designer ... GWTの画面をグラフィカルにデザインするためのGUIツール

 

GWTの開発は、コード作成→デバッグオプティマイズ→実行の四つのフェーズがあり、それぞれGWTが対応している。

 

よくある導入だけど、改めて読むと期待できそう。